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ヨガ道の守破離
日本に伝わる‘道’なるものには、段階があるらしい。
最初は「守る」。
師からの教えを忠実に守り、そこから外れることのないよう精進していく段階。
次に「破る」。
習ってきたもの以外の教えを学び・取り入れ、師からの教えにこだわらず応用する段階。
最後に「離れる」。
更に修行し、「守」にとらわれず「破」も意識せず独自の新しいものを生み出す段階。
ヨガも、師から弟子へと伝えられるもので
そこに終わりはない。
茶道や剣道と並んで、‘ヨガ道’と言ってもいいんじゃないかな。
イシュタヨガを学び伝えること、17~8年?
私はいま、道のどのあたりにいるだろうかと考えることがたまにある。
「守」をしながらたまに「破」。
こんなところだろうか。
他の流派を学ぶことは禁止されていないし
師・マック久美子も
「自分の固まったパターンを崩すためにも必要なこと」とも言う。
異なる教えをごちゃまぜにしないようには気をつけるけれど。
いずれにしても道半ば。
イシュタヨガを続けている理由を問われれば色々挙げることができるけれど
一言で言うなら
「縁」
それに尽きるなぁと。
クラスに来てくださる方々がいて
ビーヨガのスタッフがいて
久美子さんがいて。
そんな、師・久美子について語ったインタビュー記事(vol.3)があります。
3回にわたるインタビューの完結編です。
良かったらご覧ください。
記事は、こちらです↓
(vol.1)↓
(vol.2)↓
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